球児引退

開幕から不調で2軍調整を続けていた藤川球児投手が引退を発表をしました。

全盛期は、球が浮いたように見える火の玉ストレートで三振の山を築き、球児が出れば安心の最終回というのが印象深いです。

メジャーに行って、トミー・ジョン手術を受けることになった時には正直もう終わったと思いましたが、そこから復活して更にタイガースで再び活躍するまで戻したのは本当に凄いと思います。

名球会入りの資格となる、日米通算250セーブまで残り5セーブ届かなかったのが惜しまれますが、引退時期に関して個人的には頃合いかなと思います。

ストレートが武器のピッチャーは摩耗が激しいため、逆にこれだけの期間を第一線で投げられたのは奇跡に近いと思います。

そして言うまでもなく、2020年8月31日時点でタイガース史上最多のセーブ数で、球界全体としても4位に君臨しています。

セーブ【通算記録】

また、ホールドポイントについても、2020年8月31日時点でタイガース史上最多で、球界全体としても4位に君臨しています。

ホールドポイント【通算記録】

つまり、抑えと中継ぎの両方で最高の結果を残していると言えるでしょう。

こういう観点で見ると、今時点で球児を超える選手は他にいないと思います。

基本的にタイガースはクローザーのレベルは高く、今年もスアレスが素晴らしい働きを見せています。

しかしながら、どうしても球児の全盛期と比較して物足りなさを感じてしまうのは、ファンの性でしょうか。

球児を超える選手が出てきてほしいと思いながらも、この記録を見る限り当分ないんだろうなと思いました。

個人年度別成績

藤川球児選手引退会見


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